探偵業者の実情と選び方
まず、御客様が探偵を依頼しようとお考えになった時、数ある探偵業者の中から、どこに頼めばよいのか迷うと思われます。信用できる業者なのか?料金は妥当なのか?調査技術は確かなのか?等、事実、探偵業者の中には、苦情の多い悪徳と呼ばれる業者等も存在いたします。では、何を基準に選べば良いかということになりますので、ご説明させたいただきます。
各都道府県の公安委員会に探偵業の届出を出しているかどうか。
探偵業を行うにおいてこの届出を出さなければなりません。そして届出を許可された業者は、届出番号を与えられ、届出証明書を取得し営業所に掲示しなければなりません。 届出をしていない業者はその時点で違法となります。また、問題を起こした業者等は届出を取り消されますので、第一の目安となります。
一般社団法人日本調査業協会に加盟しているかどうか。
同協会は警察庁を主務官庁とする唯一社団法人の業界団体であり、公安委員会の協力のもと、業界の健全化に取り組んでいる団体です。加盟員に問題があれば、指導をおこなっており、改善されない業者には 退会処分等も行っております。
会社の営業方針はどうか。
店舗を数多く構え(電話番号だけの見せかけ場合もありますが)、宣伝広告を派手に行っている所は、調査料金が通常の探偵業者の3倍近くになる業者もある様です。暴利を得ているとは言いませんが、運営費がかかる為、自ずと高くなっていしまうようです。 また、料金が高い分、内容が良いかといえば、そうではなく、関わっているスタッフや案件の数が多い為、流れ作業になり、粗雑な仕事や苦情も多い様です。反対に1人で、行っている様な業者も多数ありますが、各々のパーソナリティーによりサービスや技術の差が大きく、抱えている責任も少ない為、信用も低くなります。大半は、他探偵会社の下請けを専門にやっている業者が主な様です。
調査のすすめ方はどうか
調査会社の中には、調査を請け負った後、御依頼者に調査の進展を伝えず、調査が終わってから、全てを伝える業者も多く見受けられる様です。理由としては、大所帯でやっている為、きめ細やかなサービスや仕事ができない、また、探偵業者側の都合で 調査日程や時間を決める為、調査ミスを隠せる為、等だと思われます。しかし、実際の調査には予期していない状況が当たり前の様に起こる為、調査の成功率を上げ、また、御依頼者の要望に沿った調査を行うには、御依頼者に状況を説明し、打ち合わせしながら 調査を進めて行く方が合理的なのです。また、しっかりと打ち合わせしながら調査する事で、超過料金や経費による思わぬ追加料金等も防ぐ事が出来るのです。